2007年11月10日

映画 ただ、君を愛してる

●監督 … 新城毅彦
●製作 … 樫野孝人 坂上順 千葉龍平 亀井修 渡辺純一
●原作 … 市川拓司「恋愛寫眞 もうひとつの物語」
●脚本 … 坂東賢治
●音楽 … 池頼広
●主題歌 … 「恋愛写真」 大塚愛
●出演 … 玉木宏 宮崎あおい 黒木メイサ 小出恵介 上原美佐 青木崇高 大西麻恵
●配給 … 東映 2006

腹にある出来物にコンプレックスを持ち続ける写真好きの青年・瀬川誠人(玉木宏)は大学の入学式の日、車が通り続ける渡れない横断歩道で手を挙げて渡ろうとしている女の子と出会う。

その子は大学の同級生で幼い容姿に個性的な格好をしている里中静流(宮アあおい)

お互いにコンプレックスを持つ誠人と静流は打ち解け、二人で見つけたキャンパス裏の森で写真を撮る日々。

静流は誠人に恋心を抱いているが、誠人は同級生の富山みゆき(黒木メイサ)を慕い、静流を女の子として見ていなかった。

いきなり家出してきた静流を誠人は一人暮らししている一戸建てに泊めるが、体で払うと抱きついてきた静流に誠人はビックリして拒絶する。

「これから成長してビックリするぐらい、いい女になるんだから。後悔したって知らないからね」

静流の言葉に笑う誠人だが、コンクール応募用に撮る静流とのただ一度のキスが二人の運命を大きく動かす・・



この映画を一言で言うと、とてもナイーブ。

市川拓司原作の『いま、会いにゆきます』と同様にファンタージーラブストーリーが展開されており、エンディングでも、悲しみの中にも、なにか熱い思いがこみ上げてきます。

コンプレックスを抱く主人公・誠人と静流のナイーブさ、二人の人となりも初々しく多くの人が共感できるキャラクター。

その二人のキャンパス裏の森でのキスは、二人が両想いとなったと同時に別れの時を訪れさせます。

主演の玉木宏、宮崎あおいのキャラクター、映像、音楽、そしてストーリーが織り成すノスタルジックな美しさは必見!

愛する事によって突き動かされる力をグッと感じさせてくれる映画となっています。

私見的評価 90点

ただ、君を愛してる スタンダード・エディション
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『映画 いま、会いにゆきます』ページへ
posted by Ky'z at 21:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本映画
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