2007年03月09日

ドラマ 松本清張 わるいやつら

●チーフプロデューサー … 五十嵐文郎
●プロデューサー … 内山聖子 奈良井正巳 中川慎子
●協力プロデューサー … 霜田一寿 梅田玲子
●演出 … 松田秀知 藤田明二
●原作 … 松本清張 「わるいやつら」
●脚本 … 神山由美子
●音楽 … 佐藤準
●主題歌 … 「Luna」 安良城紅
●出演 … 米倉涼子 上川隆也 北村一輝 笛木優子 小島聖 余貴美子 平山広行 金子昇 朝加真由美 伊武雅刀 大杉蓮
●制作協力 … ザ・ワークス
●制作 … テレビ朝日 朝日放送 2007

金持ちの若妻・横武龍子(小島聖)と関係を持つ戸谷病院院長・戸谷信一(上川隆也)は龍子に毎日飲ませると心臓が弱っていくという毒薬を渡していたが、その薬は毒薬ではなく、龍子が夫に毒薬を飲ませて苛まれているのを楽しんでいるだけだった。
ある日、戸谷病院の看護士・寺島豊美(米倉涼子)は、戸谷に食事に誘われる。
戸谷の友人の弁護士・下見沢作雄(北村一輝)に偶然レストランで出会ったが、戸谷に渡された高級ドレスを着た豊美の姿を見て、戸谷も下見沢も心奪われる。

後日、戸谷と共に温泉に向かった豊美だったが、戸谷の愛人で料亭の女将・藤島チセ(余貴美子)が乗り込んできて、元の院長と看護師の立場に戻る。

数日後、下見沢が体調の優れない顧客のデザイナー・横村隆子(笛木優子)を診察して欲しいと戸谷を訪れる。
隆子を診察する戸谷の姿を見て嫉妬する豊美。

複雑な心境を抱き続ける豊美と戸谷の前に喪服姿の龍子が現れる。
夫の遺体から毒物が検出され、警察から事情聴取された龍子は、渡された毒物の事を黙ることを条件に戸谷に結婚を迫る。

激高する龍子に豊美は鎮静剤を打ちその場を凌ぐが、龍子が目を覚ませばすべてを失うことになる。
二人はさらに鎮静剤を打ち、戸谷が死亡診断書を書いて龍子の存在を葬り去ることを決意する…



「黒革の手帖」「けものみち」に続く米倉涼子主演の松本清張の三部作最終章がこのドラマ「わるいやつら」

松本清張らしいドロドロした展開ですが、「黒革の手帖」ほどの出来ではなかったと言うのが正直な感想です。

また、エンディングも人間の愛情の怖さと言うものも描かれているものの、タイトル「わるいやつら」のように深さが感じられるものではありませんでした。

キャストは演技派が並んだだけにもう少し内容が伴えば良い結果が望めたのかも知れませんね〜

私見的評価 57点

わるいやつら〈上〉
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posted by Ky'z at 21:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレ朝系ドラマ
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