2007年02月11日

ドラマ 嫌われ松子の一生

●プロデュース ・・・ 貴島誠一郎
●演出 ・・・ 酒井聖博 堀英樹 山本剛義
●原作 … 山田宗樹 「嫌われ松子の一生」
●脚本 ・・・ 成瀬活雄
●メインテーマ曲 … 「In The Mood」BACCHUS feat. La Gauno
●キャスト ・・・ 内山理名 要潤 小池栄子 鈴木えみ 小柳友 羽賀研二 塩見三省 根岸季衣 美木良介 秋野暢子 杉本哲太 吹越満 萩原聖人 鈴木蘭々 谷原章介 佐藤B作 北村一輝
●製作 ・・・ TBS 2006

平成18年、下町のアパートで56歳で一人暮らしの川尻松子(内山理名)が遺体で発見される。

その松子を恨んでいる父から後始末を言いつけられた姪の明日香(鈴木えみ)は、恋人の笙(小柳友)と共に松子のアパートへ行き呆然とする。
昔の写真を見てみると、お嬢様そのものの松子の姿が。
なぜ、こんな事になったのか疑問に思った明日香は松子のことを調べ始める。

昭和48年、国立大を卒業して中学教師になったばかりの松子(内山理名)は、校長の田所(佐藤B作)の策略で2人で修学旅行の下見に。
そして、レイプされそうになり、何とか防ぐ事が出来たが、その事実をもみ消す為に、修学旅行での教え子の龍洋一(本郷奏多)の盗難事件を利用されて、中学校から追放される。

あまりのショックの松子は、父・恒造(塩見三省)から寵愛されていた病弱の妹・久美(渡辺夏菜)の首を絞め、家出してしまう。

一方の龍洋一も松子の件に後ろめたさを感じ、松子を探していた。
12年後に再会する龍洋一(要潤)を松子の人生は後にも先にも途轍もない不幸が待ち受けていた…



2003年に発表の120万部を売り上げた山田宗樹の小説で、大ヒット映画「嫌われ松子の一生」の連ドラ版。

第一話は除いて、第二話は今まで良くあるストーリーと逆のスタンスで期待を持たせる内容でした。

ただ、その後は、極端な不幸話が目に付きすぎてしまって、「嫌われ松子の一生」のテーマであると思われる『不幸の中で本当の幸せとは何か』という点が、ぼやけてしまった感がありました。

視点としては、不幸を見せる事で何気ない日常が幸せだという狙いは素晴らしいと思うし、実際、原作や映画はそれが出来ていたのでしょう。(原作、映画共に触れた事がないので分かりませんが…)

その他のマイナス要因として、キャスティングや裏番組の存在があったと思います。

内山理名、要潤、小池栄子、鈴木えみとメインで出演している俳優陣は弱いと言わざるを得ません。

また、裏番組に「Dr.コトー診療所」があったのも、まさに不幸そのものでした。

内容的に極端なドロドロ感満載なので、そういうものが好きな方にはお奨めできるドラマといえるでしょう〜

私見的評価 67点


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posted by Ky'z at 14:47 | Comment(0) | TrackBack(1) | TBS系ドラマ
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Excerpt: 嫌われ松子の一生 嫌われ松子の一生(きらわれまつこのいっしょう)は、山田宗樹の小説。及び、それをもとにした映画、テレビドラマ。.wikilis{font-size:10px;color:#666666..
Weblog: あのドラマに夢中!
Tracked: 2007-07-30 12:42
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