2006年10月28日

ドラマ 僕の歩く道

●アソシエイトプロデューサー … 星護
●プロデューサー … 重松圭一 岩田祐二
●演出 … 星護
●脚本 … 橋部敦子
●音楽 … 本間勇輔
●主題歌 … 「ありがとう」 SMAP
●出演 … 草なぎ剛 香里奈 佐々木蔵之介 本仮屋ユイカ MEGUMI 田中圭 加藤浩次 森口瑤子 葛山信吾 須賀健太 浅野和之 小日向文世 大杉漣 長山藍子
●制作 … 関西テレビ 共同テレビ 2006

自閉症にかかり31歳となった大竹輝明(草なぎ剛)は母・里江(長山藍子)、妹・りな(本仮屋ユイカ)と暮らしており、二世帯住宅の別家に兄・秀治(佐々木蔵之介)、その妻・真樹(森口瑤子)、子・幸太郎(須賀健太)が住んでいた。

輝明の症状は、ツール・ド・フランスの歴代優勝者の名前をすべて覚えたりする記憶力はあるのだが、抽象的なことを聞かれると全く対応出来なかった。
輝明の主治医である精神科医・堀田丈二(加藤浩次)は常に心配して、母・里江に接し方をアドバイスしていた。

そんな輝明だが、周りの理解を得られずに勤めていた弁当屋の仕事も辞めてしまう。

働きたくないと家にいた輝明に、幼なじみで獣医の松田都古(香里奈)が自身の働く動物園で飼育係として働かないかと勧められる。
母と共に面接に訪れた輝明は園長の久保良介(大杉漣)に会い、まずは二週間働いて様子を見ようということに。
ベテラン飼育係の古賀年雄(小日向文世)は園長から輝明のことを任されるが、若手の三浦広之(田中圭)に教育を押し付け、三浦が輝明の教育係となる。
しかし、自閉症への認識がなく、輝明の行動が全く理解出来ない三浦はいつも都古を呼び出していた。
その度に、都古は三浦に対して「抽象的な指示や言葉は理解できないので具体的に」といった対処法を教えていった・・・


「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の生きる道」に続く、3部作の完結編がこのドラマ「僕の歩く道」

「絆」をテーマにけっこう重い内容となっている作品ですが、安定した視聴率を獲得しており、日本もまだまだ捨てたもんじゃないなと嬉しかったりします(^^)

流石に完結編だけあって、3部作の中でも最も重く、自閉症に真正面からぶつかった内容となっているようです。

エンディングの最後のスーパーでも書かれている通り、「自閉症」と言ってもそれぞれ症状も違うので、このドラマだけで分かったような感覚に陥るのは危険な部分があると思いますが、大半の人には理解のないこの病気にスポットを当てるのは大変有意義と言えるでしょう。

このドラマで一番の肝となる大竹輝明という青年ですが、草なぎ剛の演技には正直、ビビリました!

スマップの中では地味なため、常に脚光を浴びることの無かった彼ですが、初主演ドラマ「いいひと。」で抜群の演技力を発揮、今や最も演技派俳優となりました。

そんな草なぎ剛でも、今回の役はどうなんだろうと観る前は疑問に思う部分はありましたが、ご覧になられた方ならば「凄い!」の一言だと思います。

その他のキャストも、長山藍子、大杉漣、小日向文世、佐々木蔵之介らベテラン陣、若手の香里奈、本仮屋ユイカ、田中圭と派手さはありませんが、演技派を揃え、作品に重みを出しています。

ストーリーやキャストは重いので見難いドラマになりそうですが、音楽や演出などで柔らかい雰囲気を作り出していて、内容の割には観やすい仕上がりになっています。
その辺りが、高視聴率に繋がっている一因かも!?

輝明を通して、視聴者が少しでも自閉症に理解を示すことが出来れば、このドラマの存在価値は非常に高くなるでしょう。

どんな結末になるのか非常に楽しみです(^^)
このドラマ終了後に、改めてレビューしてみたいと思います。

僕の歩く道 オリジナルサウンドトラック
TVサントラ
ビクターエンタテインメント (2006/11/22)
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Tracked: 2006-11-02 21:16
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