2006年08月19日

映画 チャーリーとチョコレート工場

●監督 … ティム・バートン
●製作総指揮 … マイケル・シーゲル ブルース・バーマン グレアム・バーク フェリシティ・ダール パトリック・マコーミック
●原作 … ロアルド・ダール 「チャーリーとチョコレート工場」
●脚本 … ジョン・オーガスト
●音楽 … ダニー・エルフマン
●出演 … ジョニー・デップ フレディ・ハイモア ヘレナ・ボナム=カーター デヴィッド・ケリー ディープ・ロイ クリストファー・リー
●製作国 … アメリカ/イギリス
●配給 … ワーナー・ブラザース映画 2005

少年・チャーリー・バケット(フレディ・ハイモア)は両親と両祖父母と共に傾いた家に住むほど貧しい生活をしていた。
その傾いた家の近くには世界で一番大きなチョコレート工場があるのだが、今は誰も雇い入れず、誰一人その工場に入った者はいなかった。

その工場の工場長であるウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)は、チョコレートの中に5枚のゴールデンチケットを封入し、そのチケットを獲得した5人の子供を工場へ招待し、その中の1人に特別賞を贈ると発表する。

年に一度、誕生日だけに買ってもらえるウォンカのチョコレートが楽しみなチャーリーは昔、ウォンカのチョコレート工場に勤めていたジョーおじいさん(デヴィッド・ケリー)のウォンカ話を聞き、プレゼントのウォンカチョコレートを家族の前で開く…



タイトルを見て「一体、どんな映画なんだろう?」という思いで観た映画なのですが、原作は40年以上も世界でベストセラーになり続けているようですね〜

映画「チャーリーとチョコレート工場」を観た感想は、ベストセラー童話ということに納得の内容。

まず、とにかく絵が楽しい!

工場の中の世界観はファンタジーそのもので、余計なことを考えなくても観れちゃいます〜

また、この映画ではチャーリーの他に、食いしん坊の男の子、何でも買い与えられると思っているわがままな金持ちの令嬢、とにかく一番にならないと気が済まないガムばかり噛んでいる女の子、計算高く世の中を見下している男の子の4人とそのバカ親が登場するのですが、そこで、その子供が自分たちの欠点で痛い目に合う様は痛快そのものです!

特に、食いしん坊の男の子がチョコレートで溺れるシーンは必見!大笑い間違いなし(^^)

子供たちが痛い目に合った後には、必ず工場の従業員の小人・ウンパ・ルンパのその子達を風刺した歌詞に乗せたミュージカルがあるのですが、この映画にはピッタリで楽しい気分にさせてくれます。

この映画のストーリーに目を向けると、童話ということで勧善懲悪のテーマが前面に出て古典的ですが、さらにもう一つ、深いテーマが用意されています。

それはウィリー・ウォンカの歪んだ少年時代の親子関係とチャーリーの家族への思いが結びついて導き出されます。


映画「チャーリーとチョコレート工場」は現在の駄目な子供と親の典型を見せて、その後、親子、家族のあり方というものが簡潔に表現されているので、親子揃って観るには最適の映画でしょう〜

ぜひ親子というものを見つめ直すきっかけになれば良いですね〜
もちろん、それ以外の方がご覧になられても十分楽しめると思います。

P.S.
ジョニー・デップは変わり者をさせると絶品ですね〜
でも、子役のフレディ・ハイモアの存在感が完全に勝っていました!
まさに天才子役といったところでしょう〜


それにしても、ウンパ・ルンパを演じていたおっさんは一体、誰?

私見的評価 90点

チャーリーとチョコレート工場 特別版
ワーナー・ホーム・ビデオ (2006/02/03)
posted by Ky'z at 12:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外国映画
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