2005年12月02日

映画 インストール

●製作 … 黒井和男
●プロデューサー … 佐藤直樹
●監督 … 片岡K
●原作 … 綿矢りさ 「インストール」
●脚本 … 大森美香
●主題歌 … Rita iota(リタ・アイオウタ)
●出演 … 上戸彩 神木隆之介 中村七之助 菊川怜 小島聖 田中好子
●製作 … 角川映画 テレビ東京 日活 ハピネット
●配給 … 角川映画 エンジェル・シネマ 2004

学校生活を放棄し、部屋にあるすべてのものを捨てた朝子(上戸彩)は風変わりな小学生・かずよし(神木隆之介)とゴミ捨て場で出会う。朝子の捨てたパソコンが欲しいと言われ、朝子はかずよしにあげる。ある日、かずよしに出会った朝子はそのパソコンで人妻風俗嬢のエロチャットの代役のバイトをしないかと誘われる。やがてそのバイトは2人の日課となり、怪しげな世界にのめり込んでいく・・・


原作は最年少で芥川賞を受賞した綿矢りさのデビュー作。
17歳で発表した「インストール」は第38回文藝賞受賞を受賞し、ベストセラーになりました。

ティーンエイジャーの倦怠感が彼女の作風だと思うのですが、独自のファンタジックな世界を創り出し、その辺りの雰囲気は出ていたと思います。

ただ、観ていて深いところで感じるものはありませんでした。
原作を読んでいないのでわかりませんが、芥川賞受賞作「蹴りたい背中」を読んだ限り、彼女の表現出来ていたかはかなり疑問です。

綿矢りさの作品を映画化するのはかなり無理があったのかもしれません。
「蹴りたい背中」も映画化されるようですが、「インストール」よりドラマ性の無いこの作品を映像で表現するのはかなり至難の業かも!?

この映画の見所は上戸彩のチラリズムやエロティシズム、天才子役、神木隆之介の演技ぐらいじゃないでしょうか。

特に上戸彩ファンにはたまらない内容となっていると思います。

それにしても、主題歌を担当するRita iotaの曲はとても不思議な曲で、綿矢ワールドにマッチしていました。

私見的評価 66点

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posted by Ky'z at 21:09 | Comment(0) | TrackBack(2) | 日本映画
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映画「インストール」鑑賞
Excerpt: 昨日東京国際映画祭にて上戸彩さん主演「インストール」を見てまいりました。
Weblog: BIGLOBE平社員ブログ
Tracked: 2006-01-06 02:05

インストール
Excerpt: 実は、明日の夕方から旅行に出かけるんですよ。 まぁ、“旅行”と言っても福岡近辺をウロチョロするだけなんですけどね(笑) 仕事が終わってから行くので、初日は超疲れてそうだな・・・。 ..
Weblog: 39☆SMASH
Tracked: 2006-05-20 22:11
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